架空請求は無視が一番?

出会い系サイトは出会いの場であると共に、利用者をカモにする悪徳業者もはびこっています。 悪徳業者は利用者を巧みに罠におとしいれ、数々のトラブルを巻き起こしています。 その中でもトラブル頻度が多いのが「架空請求書」です。 利用する際に「この先は有料」、もしくは「ここをクリックすると有料になる」など、利用者側に 有料の告知をすることがなく、クリックしたくなるように誘導するワンクリック詐欺が架空請求書を生んでしまう仕組みです。 利用者の元へ後日「請求書」が届き、利用者としてみれば「こんな額、何に使ったのだろう」と覚えがないものばかりです。 悪質なのは、「○○日まで、○○円を支払ってください。支払が無い場合には会社先などに請求に伺います」などと、 脅迫めいた文句で迫る業者もおります。 最近では、その手口もすさまじく、裁判手続きを利用した偽造の架空請求書までが発生しています。 利用者は身に覚えがなくても、「裁判所」の文字を出されれば驚き恐れ、ついつい支払いに応じてしまうケースもあります。 利用すれば後日請求されるという認識がないものに関しては、それが郵便で来ようと(裁判所の記載があっても)メールであろうと、 一切無視して構いません。 何故ならそれらは違法であり、法律的に請求できるものではないのです。 万が一トラブルに巻き込まれたら、届いた書類を持参し「消費者センター」へ相談してください。 また、脅迫めいた文章があれば、警察へ相談してください。 いずれにしても、業者は詐欺の手口でせまり、また、不特定多数にメールで請求したりしていますので、 一切関わらないことが賢明です。返信したり業者へ連絡したりすると、つけ込まれます。

2011年5月30日